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技術コミュニケーション ~このケース、どうやって対応しましょうか~

うだるような暑さが続きますね。。。



毎年、こんなに暑かったっけ??



と思うのですが、



毎年、暑いですよね。。。。



冬になったら真逆のこと思うんだろうなぁ。。。w




しかし、


やっぱり台風の到来の仕方や、パターンなどは変わってきているようで、



毎年、問い合わせや、質問が多くなっている、火災保険などの情報も、


今後発信していこうと思っていますので、



引き続きチェックしていただけると嬉しいです。




さて、今回のブログでは、


先日事務所内で見受けられた光景をご紹介。

みなさんご存じ、ジゲン中一(左)と、キャプテン翼(右)です。



2018年のちょうど暑かったこの時期に外壁塗装の工事をさせていただいたお客様から、


「玄関のひさし(帽子のつばのような屋根のこと)の柱が腐りかけていて不安だから直したい」


というお問い合わせをいただき、ジャッキアップの仕方や修理対応の打合せをしている様子です。



さすが大工経験の長いジゲン中一さん、あっという間にいくつか方法を思いつき、道具・手間・予算感の合う工法をすり合わせていたようです。



キャプテン翼も、その工法の段取りやリスクなどをきちんと理解し、すっきりした様子。



実はキャプテン翼は、もともと機械メーカーからの転職組。



機械の修理依頼があると、西へ東へ飛び回り、なんでも対応していました。



扱っていたのが、大きくて複雑なマシンだからこそ、


「自分で治せるところ」と「専門部隊で対応するところ」を判断することが大切になるため、

「全体像を把握する」能力に長けています。


そんな能力を見込まれ、今年からアフターフォローの担当責任者に就任し、活躍しております。





千差万別のおうちの修繕。



その対応方法は、いくつもあり、



そこに現場の事情や、予算の事情、住まれているお客様の事情を加味すると、



その対応方法は、無限大に。。。



一つ一つこなして、個人に、チームに、会社に、大切な技術が蓄積されていくのだなぁと



感じるワンシーンでございました。



実はこんなシーンは日常茶飯事なんですが、


「簡易ジャッキアップを持っているジゲン中一」 × 「しゃがんで説明を受けるキャプテン翼」


の画が良かったのでパシャリ。 



最近、写真を勝手にとっても良い雰囲気を、勝手に感じています。



勝手に。



今後もさらにパシャっていくぜ!!



うちの職人も、全国で活躍している職人様方も、


今日もご安全に!!

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