【見積前編】中古マンションリノベーション M様邸

お客様から、詳細掲載の許可がおりましたので、今回の中古マンションリノベーションの全容をお届けしていきたいと思います。


【見積前編】ということで、どうのような打合せがあったのか、順を追ってお届けいたします!



2019年12月中旬、初めて弊社にお客様からのご依頼がありました。

その時にはすでに「間取りをどのように変更したいのか?」「予算の上限」「数社から見積り済み」という様子で、「一応HP上で見つけたから連絡をいれてみた」という程度の感覚だったそうです。



そのタイミングで弊社からはこう確認をさせていただきました。



「その見積り、本当に金額はそのままで進みますか?」



「え?どうゆうこと?」と質問が飛んできそうですが、話を進めます。w



お伺いすると、すでにマンションの所有権はお客様が取得していて、どこかの業者で必ずリノベーションは行うという意向はすでに固まっていました。


しかしながら、どのお見積もりを確認させていただいても、表面上の記載しかなく、そのまま行うと工事中に必ず不測の事態が生じ、修正を余儀なくされる予感しかない見積もりでした。



結婚式のご経験のある方ならご理解いただけそうですが、、、そう、




打ち合わせを重ねる度に、どんどん金額が上がっていくアレです。



これを中古物件リノベーションで言い換えるとこうなります。



工事を進める度に、どんどん金額が上がっていく



厄介ですよね。工事は進んでいるので、いまさら業者を変えられないから、言われるままにお願いするしかない。


という工事業者主導の状態になってしまいます。


そういう状態を限りなく少なくするためには、一部を解体しながら、必要な工事内容を確認していく作業が必要になります。なので、所有権がお客様に移っていて、お客様の指示で解体できる状態かどうかが大事。







あまり知られていない事実ですが、築年数が進むと、たとえコンクリートで固められているとはいえ、少し傾いたり、ねじれたりしています。しかもこの物件は一度リフォームが入っているので、32年前の新築当初の床に、すでに新しい床を張り付けている状態でした。そこにさらに新しい床を上張りすると、床が3重になってしまうということ。


後で分かったことですが、この物件はコンクリートむき出しの状態で、端から端まで4センチの高低差がありました。そこに3重の床が加わる、、、


どんな大工でも、これで水平が保てるわけがありません。


床をまず剥がす。解体・廃材処分費用をしっかり計算に入れる。



弊社の見積もりは、まずはここからスタートしました。




あ、ちなみに結果から言うと、弊社の見積もりは他社の見積もりからプラス80万くらいでで、お客さまの予算内で納めることができました。



仮に、すでにとっていた数社の見積もりのままだと、まず数百万はズレが生じるお見積もりであったことは、自信をもって断言いたします。



「信じるかどうかはあなた次第」としか言えないほど証明しづらい話ではありますが、今回のお客様はリフォームローンを組まれていたそうで、工事の金額がローン申請額に収まらなければ、現金手出しするしかなかったそうです。


もしそうなっていれば、「いくつかの工事はあきらめるしかなかった」とお客様からお言葉をいただいた時に、弊社のやり方は間違えていないと、また一つ確信を得たことをエピソードとして添えておきます。



長くなりました!!情報満載の大作になりそうな予感!!【見積後編】に続きます!!

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